読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しおりんのりんりん日和

100万回だって生きたい女の子の毎日…

失ってもいない恋の話について

しおりん 恋愛

f:id:shiorinbiyori:20161231140140j:plain

 

失うことすら許されなかった、未完成の恋のお話

このブログに一番書きたかったことを書きます。

年末に起こったしおりんのよくわからない恋愛の話。

 

思ったことを超気ままに書くので、順序とかごちゃごちゃです。

自分の整理のために。

 

彼は、私が人生で関わってきた人の中で、トップクラスの家柄、学歴、年収の人間でした。

数カ国のトップレベルの大学を卒業し、多分トリリンガルであり、ある程度知識のある言語も含めれば私が知っている限りでは5ヶ国語を操流、こういう桁違いの優秀な人って本当にいるんだなあと思うような人。

 

横文字の、いかにも稼いでいそうな肩書きを持ち、テレビに出れば気鋭の〇〇、世界トップクラスの〇〇といういかにもな謳い文句をつけられ、世界でも年収が高いことで有名な有数の企業に勤め、高級マンションの代名詞とも言える部屋に住み、それでいて、一緒にいてもそこまで桁違いのお金を持っているようなにおいはしない不思議な人でした。

 

最初に会った時、彼とは1つだけ共通の話題があって盛り上がったけれど、席も離れていたし、それ以上に関わることはありませんでした。

それに、地位も年齢も高い人が多く集まる場所では、自己紹介でみんなの気を引き、あとは適当に場を盛り上げることを話して、若いのに面白い女の子という印象を全体に植え付ければ、もう私の仕事は終わったようなものです。

そもそも、大人数が集まる場所が嫌いなので。

 

あとは、帰ってから参加者全員に、お礼と、今度ご飯に行きましょうのお誘いを送っておけばいいのです。

それが私の人脈作りのいつものやり方でした。

 

彼からはすぐに連絡が返ってきて、近々2人でご飯を食べに行くことになりました。

なかなか都合がつかず、2度ほど約束が流れて、3度目の正直でやっと会うことができましたが、行く前はすごくめんどくさかったです。

 

人に会うのが嫌いなので。w

 

彼も仕事が忙しいようで、サクッと食べて仕事に戻るということでした。

 

正直、人生でここまで準備した食事はなかったと思います。

基本的に、初めて食事をする人のことは事前に色々なリサーチをして行くようにしています。

FBや検索で、その人のありとあらゆる情報を調べて、自分のわからなさそうな分野のことを調べておいたりはするのですが、

彼の場合は調べれば調べるほどすごい人というのがわかってしまって、私の手に負えないというのが正直な感想でした。

 

とりあえず、彼が直近で出版した書籍を読み、仕事に関連する分野のニュースを見て、どうにか話が途切れないようには備えましたが、正直全く自信はなかったです。

 

しかし、実際に会ってみると、彼は私の生い立ちや思想にとても興味があるようで、30分ほど質問ぜめの時間が続きました。

 

相手も私と同じことを普段からしているようで、私のFBはほぼ全てチェックされていたようでした。

「だって、自分に興味を持ってもらったほうがうれしいでしょ?」そう言った彼と初めてちょっとだけ心が通じ合った気がしました。

 

それが彼のテストだったのか、自分と一緒にいるに相応しい人間か分析する時間だったのか、よくわかりませんが、そのあと彼は人が変わったように色々な話をしてくれました。

もちろん私が丸め込まれることが圧倒的に多かったけど。

 

彼は私のことを相当気に入ってくれたようで、第一優先の仕事をキャンセルしてまで一緒にいてくれました(もしかしたらそれが彼のやり口なのかもしれないけど、そうは見えなかった気がする。)

 

そのあと私は数日遅れのクリスマスプレゼントをもらい、2軒目に行く頃には完全に形勢逆転していました。

 

そのあと彼と何があったかは割愛するけど、結局彼は、私に飽きられることへの恐怖、今後私に気を使いすぎて疲れてしまうのではないかといったつまらない言い訳で、私の元から去っていったのです。

 

僕は君を10年後も尊敬し続けるし、ずっと興味を持っていると思う。

でも、僕は君のことを満足させられる自信がないし、飽きられてしまうんじゃないかと思うから…

それに君は若いから…

 

そんな言い訳は、とても傷つくなと思うのです。

切れ味の悪いナイフほど、傷は痛いし長く残るでしょ。

嘘でもなんでもいいから、君は僕には釣り合わないから、ごめんね

くらい言ってくれた方がよっぽどマシだったなと思う。

 

そうやって何かが起こる前から逃げるその姿勢は一体なんなんだろう。

彼はそれをリスクヘッジだと言うのかな。

だとしたら彼は一生幸せになんてなれないんだろうな。

 

こんなわかりづらい私のことをたったの半日で理解した気になって、全てを予測仕切った気になって離れて行く彼を、私はもったいない人だなと思う。

 

でも、彼ほど自信があって、自分の言動に間違いはないと思っている人が最終的に出した答えなのだから、これ以上誰がなんと言おうと、この状況が覆ることはないんだろうなと思う。

 

それでもまた会いたいんだと言ってくれたことに対して、「嫌」と得意の強がりを発動させたことについては、私もすごく後悔しているけど。

 

本当は会いたくて、どう考えたって30分くらいたったら、やっぱり会います!って言うのに、なんで強がっちゃうんだろうね。

2017年は強がりたくないなあ。

 

続く。

 

shiorin-biyori.hatenadiary.jp