エリートたちの過ごし方と譲れないこだわり
最近、いわゆる超エリートであろう方のブログを読みふけっているのですが、ひたすら読んでいると、彼らはいかにして人生を生きているのかというのがだんだんとわかってくる。
毎日の生活パターンやルーティーン的なものが。
そういうのを読んでいると、とてつもなく真似してみたくなるもので…
このブログを読んでいて、そう言えば彼だけでなく、そのほかの私の周りのエリートたちも、同じようなことをしているなあというのに気づいた。
起きがけのコーヒー
まず彼らは朝起きると、コーヒーを飲むらしい。
それも恐ろしく手間をかけて。
感銘を受けるところは色々あるのだけれど、まずはやりやすいところから真似してみようということで、朝は温かい飲み物を飲むことにしてみた。
というのも私は恐ろしく寝るのが好きだ。
うっかり起きるタイミングを逃すと、もう活動しようと思った時には夕方5時くらいになっている。
どうせなら早めにご飯を食べてゆっくりお風呂に入って、それから仕事だ!
と思っていても、お風呂に入ると気持ちはもう寝るモードで、結局仕事せずに寝てしまう。
これではニートだ!
年末年始まではこれでよかったかもしれないが、さすがに世の中が仕事始めモードの時にこの生活を改めないと、ズルズルいってしまうと思ったので、今日は10時(それでも10時www)に起きて、緑茶を飲んでみた。
そして、クライアントさんにあけましておめでとうの挨拶をし、今ひと段落ついたところだ。
おお、なんだか気持ちがいい!
これが、仕事ができる人間なんだろうか。
というわけで、朝起きたら朝日を浴びて、温かい飲み物を飲む。
これを習慣にしようと思う。
明日からは8時までには起きます。
異常に音楽に精通しているエリートたち
さらに、エリートたちは音楽に精通している人が非常に多い気がする。
彼らはクラシックだとか、昭和歌謡だとかジャズだとか、実に広い分野の音楽をよく知っている。
J-popだ!いや、洋楽だ!
みたいなありきたりな議論はしない。
インドの音楽、これ超いい!ということもあれば、今日はk-popだ!
とか、これは交響曲第何番だ、とか、クラシックもかなり詳しい人が多い。
絵画なども同様。
頭がいい人が、勉強しかできない石頭というのは絶対に違くて、少なくとも私の周りにいるエリートと呼ばれる人たちは、芸術にも精通している人が多い。
多分、自分が心動かされたものは、これはなんなのだろうととことん調べて、そして吸収するのだろう。
ブランドに流されず、いいものを自分で判断している
エリートたちはお金を持っていることが多い故、何でもかんでも高いものを身につけていると思っている人も多いかもしれませんが、そうではない気がします。
もちろん、ありとあらゆるものにお金をかけるエリートもいるとは思いますが、私の周りは違う。
ファッション、グルメ、音楽、家電、
どんなものでも、ブランドやネームバリュー、流行に流されることがありません。
だから彼らはいくらお金を持っていても、ファッションに無駄にお金をかけたりはしない。
着心地や、機能性を第一に考えているように思える。
いつも、自分の基準を常に持っていて、自分がいいと思ったものにしかお金をかけない。
だから、これに1000円は高いけど、これには10万かけられる、みたいな、
単純な値段としての高い安いではないものさしをいつも持っているような。
そういう人が圧倒的に多い。
少なくとも私の周りはそういう人しかいない。
そういう人になりたいなと思いながら、今日も私はタワーマンションで優雅に仕事をする想像をし(実際に今月引っ越しなのです)、できるだけお金を持っているように見える服装をし、SNSにはリア充っぽい投稿をするわけです。
人間性の違いがわかりますね…
がんばろ!
というわけで、今日はモーツァルトを聞きます。
そんな感じで、
仕事初めの月曜日、いい感じだったなあ。
明日も、頑張っていきましょう!